2013 11月 のニュース

【五感を澄ます旅 1】丹生川上神社下社

事務局からの伝言板

DSC_052511月30日から始まるモニターツアー「五感を澄ます旅」。

早いもので、もう今週末の開催となりました。今のところ、お天気はまずまずですが、冷え込みそうです。

今日からは、モニターツアーで「訪れるスポット」をランダムに紹介していこうと思います。

まず1カ所目は、12月1日に訪れる「丹生川上神社下社」。「にうかわかみじんじゃ しもしゃ」と読みます。

創建は676年(白鳳4年)で、日本最古の水の神様として、親しまれています。古来、朝廷より祈雨には黒馬を、祈晴には白馬が献上されてきたそうで、文献で1450年が最後の年だそうです。2012年、560年ぶりに東日本大震災と台風12合豪雨災害の被災地の復興を祈るために白馬が奉納されました。いま馬舎には、白馬と黒馬と1頭ずついて、お天気の良い日には境内の柵の中を散歩しているとか。ツアーでは、宮司様に「心の荷物をおろす」をテーマにお話をしていただきます。

紅葉は残念ながら終わっているころですが、冬は冬ならでは、水墨画のような、美しい雰囲気を感じることができます。

また映画監督の河瀬直美さんが紹介した「丹生川上神社下社」の美しい映像も、ぜひご覧ください。

http://nara.utsukushiki-nippon.jp/contents/22/

 

 

 

 

【五感を澄ます旅】モニターツアー、開催します(11/30〜12/1)

事務局からの伝言板

吉野大峯高野観光圏ツアーパンフ

先日から募集していました、モニターツアー【五感を澄ます旅〜吉野のパワースポットで「ココロ」と「カラダ」を潤す】ですが、開催する運びとなりました。お申し込みいただきました皆さまには、個別に集合場所や持ち物などの詳細を書いたものをお送りさせていただきますので、今しばらくお待ちいただけますようお願いします。

また、まだ若干名ですが、参加者の申し込みを受け付けています。晩秋の吉野、天川で、今回のみのスペシャルプログラムをお楽しみください。

お問い合わせは、吉野大峯・高野観光圏(事務局=吉野ビジターズビューロー)、☎0746-34-2522

 

モニターツアー、あとわずかです。

事務局からの伝言板

先日から募集しています、モニターツアー【五感を澄ます旅~吉野のパワースポットで「ココロ」と「カラダ」を潤す~】の締め切りがいよいよ近づいてきました。おかげさまで、奈良はもちろん、東京や神奈川、大阪、神戸と各地からお申込みいただいています。

本当にありがとうございます。

当初締め切りを11月22日(金)必着としていましたが、まだまだお問い合わせの電話や、「もう少し考えたいのですが」とおっしゃってくださる方がいらっしゃるので、来週の27日(水)まで締め切りを延長したいと思います。

ただし、先着25名様までなので、定員が満員になりましたら、締め切らせていただきますので、その際はご了承ください。

皆様のお越しを心からお待ちしています。

 

 

吉野と津和野の新しい関係

吉野エリア

写真

近鉄大和上市駅前の吉野ビジターズビューローに、「津和野のええもの」が届きました。

今年7月28日、大雨で大きな被害を受けた津和野町。被害は一部分で、観光エリアや主要施設はのほとんどは元気に営業をしているものの、その現状がうまく伝わりきれていないそうです。

今回、若手の市町村長らが結成する「NPO法人 ささつな自治体協議会」のご縁で、吉野でも、津和野の特産品の販売の協力をすることになりました。

販売商品は、お米、お茶、お味噌、栗のお菓子、竹製品など。パッケージもかわいいです。

ぜひ、「吉野ビジターズビューロー」1階の観光案内所へお越しください。

また現地の津和野では、イベントなど、さまざまな観光キャンペーン「Re:START TSUWANO」(http://www.tsuwano.ne.jp/kanko/)を行っています。

2年前、吉野も大雨により、大災害をうけました。

そのとき、全国のいろんな方々から温かい支援をいただきました。

ほんの小さなお手伝いですが、「吉野」から応援しています!

写真 (3)

吉野山の紅葉(11/6現在)

吉野エリア

 

写真

 

吉野山の紅葉がぼちぼちいい感じに色づいてきました。

桜は赤く色づき見ごろですが、もみじはまだまだこれから。

ぐっと冷え込んでいるので、きれいに赤色になるのかもしれません。

写真は、吉野神宮の境内の様子です。

 

モニターツアー「五感を澄ます旅」(11/30〜12/1開催)、参加者募集中

事務局からの伝言板

吉野大峯高野観光圏ツアーパンフ

五感を澄ます旅パンフ_裏_

 

企画してきた「女子旅」、ようやく完成しました。

晩秋の「吉野」と「天川」のパワースポットをめぐり、「ココロ」と「カラダ」を潤す旅です。今回、いろんな人たちのご協力で実現することができました。

 

いにしえの時代から、「神仙峡」として多くの人の心を癒し、元気にしてきた吉野では、吉野歴史資料館の館長がお出迎え。「吉野の旅」の始まりをお話くださいます。宮滝では、プロのカメラマンによるカメラワークを体験します。初冬に変わりゆく吉野の自然や社寺を撮影しながら撮影のコツを学ぶことができます。

天川では、天河大辨財天社に正式参拝。禰宜さんが辨天様のお話をしてくださいます。その後、能舞台(予定)で瞑想、翌朝は参集殿でデトックスヨガを体験。「ココロ」と「カラダ」をゆっくりほぐしてください。

黒滝では、山行きさんが食した「杣(そま)料理」を楽しめます。目の前で繰り広げられるパフォーマンスは、単純ですが、結構、驚きます。ぜひ習得されたカメラの技で、良い写真をパチリとお収めください。

そして最後は、下市丹生川上神社下社。ここで宮司さんが「旅の終わりと、これからの始まり」についてお話くださいます。

そのほかにも、当日までいろいろと準備中。ぜひ、吉野・天川でほっこりしてください。限定25名様だけのスペシャルな体験です。

【DATA】

五感を澄ます旅~吉野のパワースポットで「ココロ」と「カラダ」を潤す

日程:平成11月30日(土)12月1日(日)1泊2日

定員:先着25名様

代金:15,000円(1泊4食付き、拝観料、体験料、保険代金を含む)

集合:8:30 天王寺公園南側あべちか3番出口

※集合は大阪の天王寺ですが、途中、奈良県の近鉄橿原神宮前駅を経由します

お申し込みは、

必要事項=氏名(ふりがな)、年齢、住所、連絡先(電話番号、FAX、緊急連絡先、メールアドレス)を記入の上、FAX0746-39-9238 まで。

お問い合わせ、お申し込みは、吉野大峯・高野観光圏協議会(事務局=一般社団法人吉野ビジターズビューロー、電話0746-34-2522 まで。詳細は写真をクリックしてください。