筆捨て岩

五條エリア

八田町吉野川岸にある。筆捨て岩の少し上流には長岩という馬の背のような岩が100mあまり続いています。この筆捨て岩は上が平らで人の足跡が残っています。昔、弘法大師がこの景勝を描こうとしましたが、岩石が水に逆らって動き、どうしてもうまく描けず、ついに筆を捨ててため息を漏らしたといわれています。以来村ではこの岩を崇めて、通るときには必ず礼をし、子供たちには岩の上に上がることをとがめていました。

infomation

  • 奈良県五條市八田町