お大師様が高野山開創の時に立ち寄り、一尺八寸の小地蔵を彫刻し本尊胎内に安置しました。その時重ねて開眼供養して、道中安全、諸悪退散、所願成就を祈念されました。山号の寄足山は、お大師様が立ち寄られた(足を寄せられた)ことから「よらせ」といわれるようになりました。昔から、晴れ乞い、雨乞い、子安安産の請願所となっています。
infomation
- 奈良県五條市二見7-4-7
- 0747-22-2218
- 寄足山生蓮寺のホームページ
お大師様が高野山開創の時に立ち寄り、一尺八寸の小地蔵を彫刻し本尊胎内に安置しました。その時重ねて開眼供養して、道中安全、諸悪退散、所願成就を祈念されました。山号の寄足山は、お大師様が立ち寄られた(足を寄せられた)ことから「よらせ」といわれるようになりました。昔から、晴れ乞い、雨乞い、子安安産の請願所となっています。