女人堂 投稿日 2012/06/26 by grasshopper 高野山エリア その昔、高野山には七つの登り口があり、高野七口(こうやななくち)と呼ばれていました。明治5年(1872年)に女人禁制が解かれるまで、女性の立ち入りが厳しく制限され、そのため各登り口に女性のための参籠所が設けられ、女人堂と呼ばれました。現在の女人堂は唯一現存する建物です。 infomation 高野町高野山709 0736-56-2011(総本山金剛峯寺) 営業時間: 定休日:無休 無料 大きな地図で見る