この橋は、一の橋と御廟橋(ごびょうばし)の中間にあるので、中の橋と言われます。正式には手水橋(ちょうずばし)と言われ、平安時代には、この場所で、身を清めていました。ここを流れる川は、昔から「金の河」と呼ばれ、金は死の隠語を表し、死の河、つまり「三途の川」を表しているそうで、この橋を渡ると、これから先は、死の世界に入ると言う意味になるようです。
infomation
- 和歌山県伊都郡高野町高野山49−2
- 0736-56-2011 (Fax/0736-56-4640)
- 中の橋のホームページ
この橋は、一の橋と御廟橋(ごびょうばし)の中間にあるので、中の橋と言われます。正式には手水橋(ちょうずばし)と言われ、平安時代には、この場所で、身を清めていました。ここを流れる川は、昔から「金の河」と呼ばれ、金は死の隠語を表し、死の河、つまり「三途の川」を表しているそうで、この橋を渡ると、これから先は、死の世界に入ると言う意味になるようです。