吉野山

“奈良県の中央部、吉野町に位置する山で、大峯連山の北から南に、約8kmも尾根が続いており、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されています。現在は桜の名所として有名ですが、奈良時代に、金峯山(吉野山から大峯山山上ヶ岳にかけて)に修行に入った役行者が、感得した蔵王権現を桜の木に刻んだ故事から、桜を神木として植えられ、保護されて、桜の名所となったといわれています。
吉野山の谷から尾根を埋める桜はおよそ3万本。下千本から中千本、上千本、奥千本へと花期をずらして順に咲きのぼる様子は壮観です。4月上旬から下旬まで桜花を賞でることができるのは吉野山ならではです。桜のあとは新緑、あじさい、紅葉、荘厳な冬景色と四季それぞれの美しさで訪れる人々を魅了します。”

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  • 奈良県吉野郡吉野町吉野山2142