松尾芭蕉句碑

奥之院参道、中之橋と御供所との中ほど付近に位置します。「父母のしきりにこひし雉子(キジ)の声」 この歌は 良弁が詠んだとされる、「ほろほろと啼(なく)は山田の雉子(キジ)のこ(声)へ 父にやあらん母にやとおもひしたる」の返歌であるといわれています。また、芭蕉の句碑に刻まれる文字は、池大雅筆とされています。池大雅は享保8年生まれで、主に京都で活躍した文人画家・書家として知られています。芭蕉の句碑は安永4年に建立されており、大雅の没年は安永5年ですので、およそ亡くなる前年頃に記されたものであることがわかります。

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