浄見原神社「国栖奏」(2/23 開催)

吉野エリア
130116_国栖奏

 

 

 

毎年旧暦正月14日に行われる国栖奏は、応神天皇が吉野の宮を訪れた時に、国栖地方の里人が一夜酒を作り、歌い舞ったことが始まりとされ、1700年以上前から、代々受け継がれてきました。

また壬申の乱で大海人皇子をかくまった際にも舞ったといわれています。
この舞は、翁舞(おきなまい)ともいわれ、サカキと鈴を持った2人の翁が、笛や鼓の音色に合わせて古式ゆかしい舞を奉納されます。
【DATA】
国栖奏(くずそう)
日時:2013年2月23日(土)13:00〜
場所:浄見原神社
お問い合わせ:吉野町まちづくり振興課観光交流室☎0746-32-3081